2023年6月でラストランを迎えたSL銀河。
その姿をおもちゃとして記憶に残すため、限定moku TRAIN(モクトレイン)となって小友木材店様から限定販売されています。
今回はようやく手元に届いたSL銀河で遊んでみたので、ご紹介します。
SL銀河とは
SL銀河は、JR東日本が岩手県の花巻駅 – 釜石線経由で運行していた蒸気機関車です。
もともとは東日本大震災からの復興支援を目的として、2014年4月から運行していました。
岩手県盛岡市の公園で静態保存されていたC58形蒸気機関車239号機を修復したものです。
内装は、岩手県出身の作家である宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」をモチーフとしていました。
SL銀河 | 限定moku TRAIN(モクトレイン)
そんなSL銀河が、限定moku TRAIN(モクトレイン)となって商品化です。嬉しいですね。
moku TRAIN(モクトレイン)初のSL商品とのこと。言われてみれば、たしかにそうですね。
株式会社ポポンデッタにも、どんどんいろんなノウハウが溜まっていきますね。
毎度おなじみのこのケースに入っています。
こまちくんにプレゼントしたら、どんな反応をしてくれるかな。ワクワクしますね!
購入方法
当初アナウンス
当初は限定300個生産、購入はお一人様1点まで、という内容でした。
その後、増産体制に入ったようで何よりです。
現在の状況は次の見出しをご確認ください。
現在の状況(2023年6月20日)
総生産数は記載がなく、購入はお一人様3点まで、と変更されていますね。
入手しやすい状況となって何よりです。
まだ間に合いますので、ぜひご購入をご検討されてはいかがでしょうか。
購入はmoku TRAIN(モクトレイン)公式サイトトップから、あるいは小友木材店の公式サイトから手続きできます。
SL銀河で遊んでみました
かっこいいですね〜!!
moku TRAIN(モクトレイン)では初のSLシリーズになるそうです。
子どもが握るのに邪魔にもならず、細かいパーツもしっかり付いています。
いつも大のお気に入りのN’EX&総武線と並べてご満悦のこまちくん。
しばらく我が家の主役はSL銀河になりそうです。
と、思ったらN’EXも連結させました。笑
後ろには、今日まで我が家にあるきかんしゃの中でも一番人気だったBRIO(ブリオ)のきかんしゃ。
木製レールはメーカー間で互換性があるので、安心して与えられますね。
橋を渡らせて喜ぶこまちくん。
橋はmoku TRAIN(モクトレイン)の商品です。
橋から上段レールのまま支えている岩の橋脚はBRIO(ブリオ)の商品です。
二股レールも踏切も渡ります。そしてこれから坂道へ。
2種類の踏切はどちらもBRIO(ブリオ)の商品です。
こまちくんから見て手前の踏切は、横にロードレール(車道)が接続できるようになっています。
車道の幅は、トミカなどにもぴったりです。車のおもちゃと組み合わせて遊んでも楽しいですね。
こんなに夢中になって遊んでいるこまちくんを見れて、こまちパパは満足です。
株式会社ポポンデッタ様、いつも素敵なmoku TRAIN(モクトレイン)をありがとうございます。笑
最後に
いかがだったでしょうか?
今回のSL銀河のように、しばしば限定moku TRAIN(モクトレイン)は販売されます。
小友木材店様からは現在も「三陸鉄道・馬面電車」が販売されていますので、併せてチェックしてみてくださいね。
当サイトでも、今後も限定moku TRAIN(モクトレイン)の情報をキャッチ&公開していく予定ですので、引き続き参考にしていただければ幸いです。
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